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PICO的考察 #026 年末年始の自粛

こんにちは。

とうとう感染者数が右肩上がりになってきました。

あちこちで感染者の事を耳にします。

PICOの住む地域でも同様です。


何より、メディアで後遺症についての話をよく聞くようになりました。

それは感染者が増え、分母が増えたため訴える人も増えた・・・という事ですよね。

海外同様、一定数後遺症は発症するという事です。

日本は感染者が抑えられていたので、後遺症として症状を訴える人が圧倒的少数派でした。

ここへきて累計感染者が増え、治癒とされた後も説明のつかない症状に悩まされる方も増え「後遺症」という言葉がやっと出てくるようになりました。

後遺症に悩む皆さんが、地道に病院へ通い、訴え続けてきた成果であるとも思います。

あきらめて通院しなくなれば、それは医療者から見えないものとなり無かったこととされます。

疎ましがられても、違うといわれても、地味に通院を続ける意味もあるのです。


かくいうPICOも、呼吸器と循環器に通院していますが、呼吸器からは「そんなに苦しいはずないんだけどなぁ」と言われています。

いやいや・・・(笑) 薬が出てるから苦しくないって誰が決めたのよ(笑) 年末年始になるので、内服が処方されましたが、なんだかやっつけで出された感アリアリです。

「苦しくなるなら・・・」と、一通りの処方をされ、自己調整可となりました。

これは私が看護師だからなのでしょうが・・・(マネしないでね)


先日、オルベスコについての効果が否定される記事が出ました。

もともとステロイドは炎症初期に使うものではなく、ダイヤモンドプリンセスの時にも懸念されながら試用されていましたが・・・ 一定期間を過ぎると、同じステロイドでもデキサメタゾンは効果を発揮します。

使う時期の問題なのですね。

PICOの時はオルベスコには処方制限があり使用できませんでした。

現在も別のステロイド吸入を続けていますが、使い始めが発症から1か月後なので効果も感じられたのでしょう。


治療は日々変化して更新されています。

ワクチンが出来てそのうち日本にも届くことでしょう。

例年だとインフルエンザが流行しているこの時期に、今年はほとんど聞きません。

それだけマスクやソーシャルディスタンスの効果が見られているのです。


アルコール消毒で手はガビガビです(笑)

マスクで顔に吹き出物です(笑)

外食はせず、知人とも会わない生活がずっと続いています。

家・学校・職場以外は買い物程度です。 おかげで(?)家族も元気に過ごせています。

大きくなった長女は遊びたいでしょうが、こんな時代に生まれてかわいそうだな・・・とも思います。 それでも、この苦難の時代を乗り越えたらきっと強い人になれると思います。


感染者は増えているので、今後も理由のわからない症状を訴える方が増えるでしょう。

「後遺症」と呼ぶ以外ない症状の方が増え、研究も進むと思います。

1波から続く方、長くなりましたがまだこれからです。

2波の方、疲れてきたかもしれませんが、今は頑張り時です。

3波の方、これから色々出てきて不安になるかもしれません。


それでも、このパンデミックが続く限り風化することはありませんし、研究は進むのはこれからです。

苦しむ皆さんにとっては早く終息したいですよね。

でも、まだ世界中で続くパンデミックは、年単位で付き合っていく事になると思っています。

その中で、様々なワクチンや治療薬が開発され、治療も進化するでしょう。

後遺症についての研究も進み、対処方法も出てくるでしょう。


どうか希望はなくさず、今の症状に怯えすぎず、前向きに過ごしてほしいと思います。


昨年はどなたにとっても辛い年となりました。

今年が明るい年となりますように!

個人的な希望ですが、終息に向けオリンピックはどうにかなりませんかね?(笑)


どうぞ良いお年をお迎えください。




written by PICO

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