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PICO的考察 #008 オープンチャットと「コロナ脳」

いくらか涼しさも感じられるようになって来たでしょうか?

変な天気が続きますね。


私とオープンチャットとの出会い。


3月末に症状が出てから、4月は受診拒否されひたすら耐えた日々。

5月、やっと診てもらえて治療が始まりいくらか楽になった頃…

どうしても症状が治りきれませんでした。

「家族は元気だけど本当に大丈夫なのか?」「このままこの症状は治らないのか?」様々調べながら、人生初のTwitterを始めました。

そこで流れてきた「長期微熱組」として沢山の人が存在していること、その方達がオープンチャットで情報交換している事を知りました。

そもそも、オープンチャットという存在すら知りませんでしたので…σ(^_^;)


そこでは100人を超える人が集まっていた事は衝撃でした。

こんなにも集まる人がいるのかと。

そして怖かったのは、Twitterからの民間療法を求め様々な情報が飛び交っていた事でした。

抗生剤やビタミン剤、サプリメントの大量服用、個人輸入など。

どうしたもんかと考えながらも、言いたい事を言わせていただきました(笑)


私達検査出来なかった微熱組は、コロナかどうかもはっきりせず、長期体調不良に悩んでいます。

PCRを受けられていない以上「コロナと別でしょ?」と言われても仕方ないかもしれません。

ご理解いただきたいのは、軽症コロナの初期症状と同様の症状が皆さん出ていたにも関わらず、当時検査させて貰えなかったという事。

検査していたら陽性だったかもしれない方が多々いるかもしれません。

検査していない以上結果論ですが、一概に「思い込み」では終わらせて欲しくありません。

全ての方が当てはまる訳ではないという事も承知しています。


ただ、何が起こるかわからない病気に対し「命があるんだからいいじゃない」と言うのは余りに乱暴でQOLに反しているのではないかと。


人はどのような症状でも持続すれば不快で辛いです。

痛み、痒み、吐き気、怠さ、不眠、どれをとっても続けば心病む原因になりますし、生活に支障が出ます。


心病むから症状が出ているのか?

症状が続いて心病んでしまったのか?

どちらが先か、結構大事な話です。

前者なら心の治療をすれば改善しますが、後者なら症状が無くならなければ改善しないのです。


「コロナ脳」簡単に言いますが、癌患者さんが癌の事ばかり話すのは「癌脳」と言うのか?

癌になるかもしれない遺伝子検査まで実施して、リスクがあるから手術したハリウッド女優に対して「癌脳」と言いますか?


日々体調と向き合いながら、それぞれが医療機関にかかり、医師の指導のもと生活を送りながら治療を受けています。

コロナに対するはっきりとした後遺症の定義がされていないので、現在は対症療法か当てはまる病名で治療しています。

いずれ解明されればまた違った治療があるかもしれません。

それまで地道に続けますが、お願いは全てを心の病気に括らないでください。

そして、皆さん体調不良の時に言われたら傷つく様に、私たちも傷つきます。治るなら治したいのです。


もう少し長い目で見てください。

いつか解明される事を信じて。



written by PICO

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