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HTさんの体験記

コロナ禍になる前から拘束時間のない在宅勤務の更年期世代です。 


おそらくの感染・発症


1/25(土)新宿から帰宅する電車で、外国人の母娘ペアと乗り合わせた。私の隣に母親がすわり、その前に娘が立ち、大きな声で話をしていた。その日はずっとマスクをしていたのだが、帰途についたという開放感から、迂闊にもマスクをはずしていた。当時はまだそれほど感染予防の知識はなく、予防する大切さを軽んじていたことは否めない。彼女たちのおしゃべりがイヤだな、と思いながらも、ここでマスクをつけたら失礼かしら…なんて思ったくらいなので。確実ではないけれど、感染源はそこかなっと。

私が身体に違和感を感じたのはそれから1週間後の2/1(土)だった。それから6ヶ月半、こんなに長く不調が続くものだとは想像すらしていなかった。 



PCR検査


当時はPCR検査を受けるにはハードルが高すぎた。37.5℃の熱が4日間以上…云々のあれである。どの条件にもあてはまらず、私など到底検査を受けさせてもらえる訳もなく、保健所や帰国者なんとかセンターに連絡することは最初からしなかった。たらいまわしにされてストレスを抱えるのを避けたかったからだ。ちょうどそのころ、Twitterで「ごく初期のうちに安静にして自己免疫力を高めてウィルスが喉から奥に入って行かないようにするぞ」とツイートしていた人がいた。医学的に「喉から奥に入って行かないようにする」というこの考えが正しいのかどうかはわからないけれど、

  • PCR検査をさせてもらいない、たらいまわしにされる、というストレスを抱えるよりは…

  • 家で療養できるレベルの病状なら…

私も安静にして自己免疫力を高めて乗り切ってやろう!と心に決めた。気を強く持っていたかった。 今思えばかなり無謀な決心だったのかもしれない。 そして、私の症状はごくごく軽く経過したのが幸いだった。 今、このツイートをした人がどのような経過を辿っているのか、とても気になるのだが、IDがわからなくて追うことができないのがとても残念。 



いろいろな症状


最初のころはその日の症状をメモしていたが、メモすることによって一喜一憂する自分が見えてきた。「気持ちを前向きにするためには、症状のことを必要以上には思い悩みたくない」という思いから、いつのころからかメモすることを止めた。なので、時期別には大まかにしか症状を書くことができない。 が、そのころに新たに出た症状を覚えている限りで書き並べてみることにする。


«初期»

  • ☆喉の痛み。今まで経験した風邪の痛みとは違う。喉の奥、上あごに近いところにピリピリとした痛み。

  • ゾワゾワ感。

«1週間後~» →思えばこのころが一番つらかった。

  • ☆左ふくらはぎにだるさ。

  • ひどい悪寒→発熱(最高でも37.5)→解熱 を短時間で繰返す。

«3週間後~»

  • ☆右肩甲骨周りの痛み。後にそのちょうど表側の胸の痛み。

  • 下痢(1日だけ)。

  • タール状の便(1回だけ)。

  • 舌が黄色い。

→右肩甲骨周りの痛みがひどいので、ここで一度、G内科を受診。  胸のレントゲン、血液検査異常なしでお薬は何も処方されず。


«2ヶ月後~»

  • ☆頭全体の頭皮の表面の薄っすらした痛み。

  • 腕・脚に圧痛が起り、それが短時間で次の場所に移動する。  (多くの方が訴えているピリピリという感じではない)

«3ヶ月後~»

  • ☆腕・脚に直径1mmに満たない位の赤いポチっとしたものが何個か。(かゆみはない)

  • 上まぶたの裏にピリピリとした痛み。

  • 歯磨き時の出血。鏡をみると歯茎から出血。

→3ヶ月経ったのにすっきりしないのと、頻度は減ったけれど悪寒と発熱の短時間の繰返しがつらかったので、再びG内科を電話受診。「前回の症状がそのまま続いていることは有り得ない、心因性のものだ」と断定される。心因性のものと断定するくせに「来院はしないでください」と言われた。心因性と断定しながら(しつこい?w)カロナールとムコダインを処方される。(夫が処方箋を取りに行く)G内科への信頼はここで崩れた。


«4ヶ月後~»

  • ☆突然、丘疹が出る。とてもかゆい。

  • 首筋から鎖骨にかけてのリンパ管?の痛み。

  • リウマチを思わせる両手小指第二関節の変形と痛み。  

→A総合病院での血液検査でリウマチ、膠原病は陰性。


≪6ヶ月後~≫

  • ☆心臓がいきなり「ドクン!」

«6ヶ月半経った現在時々現れる症状≫

  • ☆「ドクン!」

  • 右肩甲骨周りの痛み。

  • ホボ毎日、シャワー後に喉の痛み。時々セットでゾワゾワ感。  →短時間で消える。

  • 腕・脚に圧痛が移動する。

  • 左ふくらはぎがだるい。

  • 集中力がない。

不思議なことにこの半年間は、3年くらい前から感じていた坐骨神経痛の症状が一度も出ていない。

以上とても大まかに書いてみましたが、5ヶ月間くらいは全体的には軽くなれど、症状の総復習をしているような感じだった。 



服用薬およびサプリ


≪服用薬≫

  • コロナ禍の前から飲んでいる蕁麻疹の薬 アレロック5

  • コロナ禍の前から点眼している タプロス

  • G内科が処方したカロナールとムコダイン 4日間

≪サプリ≫

・コロナ禍の前から アミノコラーゲンプレミアム 



意識して食べたもの


コロナ禍以前から毎日、ヨーグルト、マイタケの味噌汁は食べていたが コロナ禍になってからは納豆、梅干しを食べる頻度を増やし、 真夏には手作りジンジャエールを作って生姜とスパイスをたくさん摂取した。 これを飲んでいるころは現在よりも体調が良かったように思う。 


特記

  • ☆4ヶ月経ったころから、週1でテニスを再開した。気分的なところもあるかもしれないが、 テニスがある日は無症状の日が多い。 翌日以降も運動をしたことが原因で不調になるということはないように思う。 私は話題になっているCFSには当たらないのだろうか。

  • 夫もホボ同じ時期に発症し、似たような症状を辿っていたが、既に寛解したと言う。 (症状があってもあまり口にしないので本当のところは不明) 


後遺症で苦しんでいる方、不安な思いをされている方が少しでも楽になられることを、 また、一日も早いcovid-19の終息、みんなが健康でいつもどおりの生活にもどれるよう 心より願っています。 あともう少しだと信じて、みんなで一緒に乗越えて行きましょう。


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